吐き気が止まらんわ?!
ここ数日、またまたムシムシの暑さが戻ってきましたね!台風の影響ですかね?!
さて、今日は、コミュニケーションにおける信頼関係について考えてみました。もし、あなたが、
大嫌いな課長から
「君、元気そうだね!今日、ホントに申し訳ないんだけど残業してくれないか?!よくわからないところはわたしが教えるから!」って言われたらどんな気持ちですか??
「元気?みてわかるじゃん!申し訳なかったら自分でやってよ!しかも教えて欲しくないし!」って感じですかね?!
で、もう一つ、今度は、いつもお世話になってる
大好きな部長から
「君、元気そうだね!今日、ホントに申し訳ないんだけど残業してくれないか?!よくわからないところはわたしが教えるから!」って言われたらどうでしょう??
「はい!!おかげ様で!!残業くらい部長のお願いなら、ぜんぜん大丈夫ですよ!お安い御用です!!まかせてください!!」ってなりそうですよね?!
これで何が言いたいか?って、感のいいあなたならもうおわかりですよね!!そう!同じことを言ってるのに、誰が言ってるかでこんなにも違うことになるんですよね!
いつも言葉くばりは大切ですよね!!って言っておきながら、ぜんぜん違うじゃん?!って思いますか??
はい!これは本当に言葉くばりは、子どもたちの成長には絶対に必要なことだと自分たちは思っています!しかし、その前に、もっとも重要なことがあります!!
そうなんです!それがまさに信頼関係。どんなに丁寧にキレイな言葉で、やさしい言葉で話をしても、根底に、相手に対する信頼、愛情、尊重がないとその言葉は届きません。
子どもたちとのコミュニケーションの第一歩は、まずは、興味を持ってその子の話をじっくり聴くこと。その子の成長を信じること。そのさきに、言葉くばりのコーチングはあると考えています!!
さて、そこで、今日のタイトル、いつも、変顔ばかりするわたしに6歳の女の子が「うえっ!きも!!吐き気が止まらんわ?!」って言うんです!
「そんな言葉言って欲しくないな!!」って言いながらもわたしは内心ニコニコしています!信頼関係できてるから。この子がこれからどんな風に成長していくのかなって楽しみにしながら!!
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